昔の日本の住宅の造りといえば、和室に床の間が設けられていることが多くありました。
しかし現在の日本では建築当初から洋間の部屋だけの住宅や、
和室から洋室にリフォームをする住宅も増えてきており、それにつれて床の間も減ってきています。
その床の間と切っても切れないのが、掛け軸です。
掛け軸といえば、春夏秋冬季節ごとに掛け軸を掛け替えたり、
正月や子供の節句など、家族の大事な催しの際にはそれに適したものに変えたりしているものでした。
その掛け軸も住宅環境の変化などに伴って、飾る機会も減少しています。
その為長い間倉庫や古い箪笥の中などにしまわれたままとなっている、掛け軸も存在をしています。
でも掛け軸は、時々風通しの良い場所に掛けてあげるなど、適切な管理をしないとすぐに状態が悪くなりがちです。
だからこそ掛けて飾る機会が少ない掛け軸をお持ちなら、できるだけ早めに買取をして貰いましょう。
千年の歴史がある京都、そこにお店がある緑和堂なら掛け軸についての知識が豊かな鑑定士が、丁寧に一つずつ鑑定をしてくれますし、
鑑定料・査定料、出張費も無料です。
そのうえ買取した掛け軸の独自の販路も持っているので、どこの買取店よりも高く買取ができます。
ぜひご不要な掛け軸を所有されているなら、緑和堂に買い取りを依頼して臨時の収入を手にした方が良いと思いますよ。